
| 支尾根から流れ尾の主尾根に到達。 | 
さあここからはきびしい登りだ。 スキーを持って登ったときには、担いでは登れず 前に突き刺しながら1歩づつ登ったものだ。  | 
| 流れ尾途中の休憩で視界を楽しむ。 大山はこの方角かなあ・・・。  | 
頂上直下のトラバースを進む。 この先はもう少し傾斜もきつくなる。 滑落注意!  | 
| さあ 最後の踏ん張りどころだ。 早朝だとこの雪面もカリカリに凍っていただろう。  | 
頂上に建つ避難小屋。 中は焚き火が出きるようになっており、なかなか快適 そうだ。  | 
| 頂上付近の雪原。 吹雪くと視界がきかず厄介なところだ。  | 
後方は鉢伏山に続く”ぶん回しコース”の稜線。 やはり今年の残雪は少ない。  | 
| 東尾根小千本への下り。 天候がいいと本当に快適だ。  | 
ずいぶん昔に、戸倉越えスキーツアーを予定して登っ てきたが、猛吹雪に見舞われ二の丸付近で動きが取 れなくなり、テントも寝袋も無しに、2晩このあたりでビ バークしたときのことが頭をよぎる。 当時は避難小屋も無かったなあ。  |