カムチャッカの旅2006年8月
(2日目)


ウラジオストック駅。モスクワまで9258kmを150時間(6泊7日)かけて走る
シベリア鉄道の起点駅。開通から100年という。
大屋根の文字はウラジオストックと書いてあるらしい。サッパリ読めない。

ここの駅はホームは自由に出入りができた。長い車輌連結にびっくり。
ホームには往時に活躍した機関車も・・・。

市内観光で立ち寄った原子力潜水艦の記念博物館。

内部は博物館用に改造されていると説明あり。

見晴らしの良い展望台には屋台のおみやげ屋さんがたっていた。

ロシアのおみやげは”マトリョウシカ”と呼ばれる入れ子式のこけし人形の
ようなもの、トナカイの皮や骨の製品程度で種類は少ない。
(写真提供:啓子)

午後は国内線でカムチャッカへ移動。国際線発着空港だが実態はのどかな
ものだ。職員の単独移動は徒歩か自転車。

こちらは犬が乗務員を案内している。



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