家族登山(シリ−ズNO.18)
登山のあらましFONT>
9月10 日(金) 晴
今回は登山というより湿原散策・山野草撮影の山行きである。岡山県の西北端に位置する鯉ヶ窪湿原は中国山地のど真ん中。池を中心に周辺が湿地帯となっているところで冬以外の季節にはその時々の山野草が多く咲くところとして知られている。我々が今回訪れた9月にはすでに秋の花に代わろうとしている時期であった。そんなに大きな湿原ではないが、じっくり写真を撮りながら1週すれば2時間を要した。途中持参してきた昼食弁当でのんびり過ごす。
湿原入口の案内標識 と 湿地内の自生説明標識
”アカバナツリフネソウ” と こんなに大きなきのこも
”花びらの中に紋章があるアケボノソウ”と今にも飛び立ちそうな”サギソウ”
片方に花を集めて咲く”コバギボウシ”
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